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食べる

森下》銅板で焼き上げて35年。「小野珈琲(おのこーひー)」の看板メニュー「ホットケーキ」は、昔懐かしい素朴な味わい♪「森下珈琲」のコク深い風味に、ほどよくマッチします。

2017/02/01  

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都営新宿線 森下駅 A6出入口を出て「森下駅前」の交差点を右に進むとすぐ「小野珈琲(おのこーひー)」があります。もともとはフランチャイズのコーヒー店でしたが、学生時代から働いていた小野滋弘(おのしげひろ)さんが独立し「小野珈琲」を創業します。

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店内は奥行きのある細長い空間で客席は30席ほど。あたたかみのある木を基調とした、アットホームで飾らない雰囲気です。

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「小野珈琲」では、アメリカスペシャルティコーヒー協会(SACC)の厳しい基準をクリアした、高品質な「スペシャルティコーヒー」のみを使用。入口の棚には、「リントンマンデリン」「パプアニューギニア」「タンザニア」…世界各国のコーヒー豆がずらりと並び、産地・加工法・焙煎度によって味はさることながらも、豆の大きさや色みも微妙に違うので、眺めているだけでも楽しめます。喫茶店の個性が光る「小野珈琲」「森下珈琲」「下町珈琲」「深川珈琲」などのユニークなブレンドコーヒーにも心惹かれます。

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「森下珈琲」は、エチオピア・ブラジル・マンデリンの3種の豆をブレンドしたオリジナルのブレンド。まろやかなコクのなかに感じる、スパイシーでキリっとした後味が特徴です。煎りたて・挽きたての新鮮な豆をハンドドリップで一杯ずつ抽出しているので、香り高いコーヒーの風味を楽しめます。

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珈琲のお供に「ホットケーキ」をオーダー。銅板で焼き続けて35年、試行錯誤して生み出したこだわりの生地をゆっくりと焼き上げています。こんがりと綺麗なキツネ色、香ばしい生地の香りが食欲をかきたてます。

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自家製シロップをたっぷりかけて…いただきます。

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ナイフをいれると表面はさっくり、中はしっとりとした質感。バターの塩気にもよく合う素朴な味わいで「森下珈琲」のコク深い風味にもマッチします。

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フランスでは定番の軽食として愛されている「クロックマダム」も一緒に。ハムとチーズを挟んだトーストにベシャメルソースがたっぷりとかかっており、その上に絶妙な火加減で調理された目玉焼きがトッピングされています。

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クリーミーなベシャメルソースと半熟の黄味が混ざり合う瞬間は、至福のひととき。サクッ、カリッ、とろ~りと、様々な食感が織りなすハーモニーを楽しめる一品です。

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オープンなカウンターの中で作り出されるラテアートも魅力のひとつ。「小野珈琲」では、創業100周年余の世界的メーカー「LA CIMBALI(ラ・チンバリ)社」のエスプレッソメーカーを使用しています。

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エスプレッソ(espresso)はイタリア語で「速い」という意味。その名のとおり短時間で抽出することができますが、おいしい一杯を作るためにはバリスタの巧みな技術が必要です。


ラテアートには「フリーポア」「エッチング」の2種類の手法があります。リーフやハートが代表的な「フリーポア」は、注ぐ際のミルクの流れを利用して絵柄を描きます。抽出したてのエスプレッソに、ゆらゆらと丁寧にミルクを注いでいきます。

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「エッチング」は、エスプレッソにミルクを注ぎ、爪楊枝などを使用してイラストを描く手法。うさぎとくまの絵柄が愛らしい「カプチーノ」は、一目見ただけで思わず笑みがこぼれてしまいそう。ミルクのまろやかな甘みが、エスプレッソの濃厚さをより一層引き立てます。

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エスプレッソ、ミルク、ホイップクリーム、ココアパウダーをトッピングした「カフェ・コンパナ」。デザート感覚でエスプレッソを楽しめます。

近年のサードウェーブコーヒーのブームに伴い、コーヒーの街としても知られつつある下町エリア。多種多様なコーヒーショップが増えるなか、シンプルにおいしい一杯を追求する「小野珈琲」。煎りたて・挽きたて・淹れたて珈琲のアロマが香るブレンドや、バリスタの心がこもったラテアート…お気に入りの一杯に出会えます。

小野珈琲
住所〒135-0004 東京都江東区森下2丁目17−5
駅・アクセス都営新宿線 森下駅 徒歩3分
営業時間【月~土】
7:30~20:30(LO20:00)
【日祝】
7:30~19:30(LO19:00)
電話番号03-3634-0586


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